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生後2ヶ月はベビーバスでの入浴を

入浴は赤ちゃんの体を清潔にするだけでなく、皮膚や粘膜を鍛える効果もあります。気候や便の回数にもよりますが、最低1日1回は入浴させたいですね。

夏場は午前中行水程度の1回、夕方涼しい時間にもう1度ゆっくり入れてあげると良いでしょう。冬や風を引かせないように、室温を22〜23度ぐらいに保ち、なるべく昼間温かい時間に入浴させます。また、授乳の直後は避けましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ抵抗力が強くないので、生後2ヶ月ぐらいまではベビーバスで入浴させた方が安心です。ベビーバスにも様々なタイプのものが出回っています。お部屋のサイズや安全性を目安に使いやすいものをさがしましょう。また、リースで借りるとあとで収納に困ることもありません。

 入浴時に準備するもの

ベビーバス、洗面器、ガーゼ(洗い用)、薄手のタオル(くるみ用)、バスタオル、ベビー石鹸、パウダー、温度計など。

バスタオルは拭きやすいように広げておき、着替えの衣類とおむつはすぐに着せられるように重ねて、タオルの横に並べます。清浄綿や綿棒、爪きりなど、その都度必要なものも揃えておきましょう。直接体に触れるものなので、入浴用品は清潔に保っておくことが大切ですね。

また、のどの渇くような暑い季節であれば、入浴後に飲ませる湯ざましを作っておくのも良いでしょう。

 入浴時に注意すること

赤ちゃんのお風呂の適温は、夏は38〜39度、冬は40〜41度くらいです。大人に丁度良い温度より少しぬるめと思ってください。

あまり長くお湯につけると、赤ちゃんは疲れてしまいます。入浴時間は10分程度で手早く済ませましょう。薄手のタオルなどでくるんで入れると、お湯への抵抗がやわらぎます。

首のすわならい赤ちゃんを扱うのが不安なときは、初めのうちおばあちゃんに手伝ってもらうのが良いでしょう。手順とコツさえ覚えてしまえば、少しずつ慣れてくるはずです。

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